蒲郡市議会 2013-09-06 09月06日-03号
それでは、その埋め立て免許がとれて、埋め立てができて、その目的にあわせて利用が始まれば、最低10年ぐらいというように当時は言っていたと思います。市が出資をしていることの意味というのは、要するに、最初に言った埋め立ての関係でいうと、もう任務を果たすということになるわけです。いずれその業務の内容からしても民間に任せていく。要するに、民営化していくということが議論をされたことがあります。
それでは、その埋め立て免許がとれて、埋め立てができて、その目的にあわせて利用が始まれば、最低10年ぐらいというように当時は言っていたと思います。市が出資をしていることの意味というのは、要するに、最初に言った埋め立ての関係でいうと、もう任務を果たすということになるわけです。いずれその業務の内容からしても民間に任せていく。要するに、民営化していくということが議論をされたことがあります。
これまでの動きとして、埋め立て事業に関しましては、名古屋港管理組合において周辺の測量調査や港湾計画の一部変更が進められており、今後、地質調査や埋め立て免許取得に必要な調査を進めていく予定であると伺っております。
県港湾課の整備事業は、埋め立て免許期限である平成23年度の完成を目標に進められておりまして、その後、平成24年度以降、上物整備が進む予定というふうに聞いております。 以上であります。 ○滝下充生議長 波多野文男議員。 ◆波多野文男議員 埠頭の整備状況についてはわかりました。
また、御津1区の第2期工事の今後の整備予定についてでございますけれども、港湾関係の整備事業は、埋め立て免許の期限である平成23年度に埋め立て事業完成を目標に進めておりまして、平成24年度以降、埠頭の施設などの上物の整備の予定というふうに聞いております。
これらは埋め立て免許期限である、平成23年度の完成を目標に進められているところでございます。 また、御津1区と2区を結ぶ橋梁の整備につきましては、臨港道路東三河臨海線の早期実現というテーマがあるわけですが、その一環で国土交通省や中部地方整備局、県港湾課などで三河港振興会を通じまして、東三河一体で要望活動を進めております。
県港湾課の整備事業では、埋め立て免許期限である、平成23年度の完成を目標に進めておりまして、その後、平成24年度を目標に、上物整備の予定と聞いております。 御津1区と2区を結ぶ橋梁の整備につきましては、臨港道路、東三河臨海線の早期実現の要望活動を、国土交通省本省や中部地方整備局、県港湾課などへ、三河港振興会として、東三河一体となって、推進しております。
1点目の御津1区2期工事につきましては、平成8年に愛知県及び県企業庁が、約67.5ヘクタールの埋め立て免許を取得しまして、工事着手いたしました。その後、一時期、公共工事の見直しなどがあり、埋め立て免許につきましても、平成13年度と18年度に、2回竣工期間を延長しております。
埋め立て免許を取るときに、これだけの広さの開発には、少なくともこうした緑地が必要との判断で、県が無償譲渡を受けてきた部分です。増資の手段として、返されたからといって、グリーンパークが不要になったわけではありません。私どもは、リゾート開発そのものに賛成をしてきたわけではありませんが、せめて当初必要とされたグリーンパークを確保することは、開発者が最低限履行すべき約束事です。
衣浦港3号地は、愛知県企業庁が平成11年度に公有水面埋め立て免許を取得し、一部護岸の基礎工事に着手し、現在は休止状態にあります。そのときの埋め立ては、しゅんせつ土砂等による埋め立ての予定であったはずでありますが、今回廃棄物による埋め立てとして話が浮上してまいりました。 本計画は、平成17年6月2日に愛知県から当議会の全員協議会に報告され、はや1年が経過しました。
しかしながら、港湾計画や公有水面埋め立て免許取得時の土地利用を大きく逸脱することは、事業計画そのものを問われることとなり、この時期に至っては極めて困難ではないかと思われます。おのずと土地利用は制限され、広大な森林や緑地帯になるのではないかと思われます。
また、公有水面埋め立て手続の折では、すべての工区を合わせまして約47.3ヘクタールの埋め立て免許申請時の上部利用計画では、埠頭用地約22.8ヘクタール、港湾関連事業所用地約1.7ヘクタール、福利厚生施設用地約2.1ヘクタール、緑地約18ヘクタール、道路用地約2.8ヘクタールとなっておるわけでございます。
そもそも資本金51%を公共が持つという話は、埋め立て免許を取るためのものでありました。仮に増資をするとしても公共がこの比率で応じる必要はないはずであります。基本的な考え方を伺っておきたいと思います。 4点目として、今後の土地利用についてであります。今回取った対策のもう1つの大きな柱が所有地の売却であります。
東港の埋め立てはポートルネッサンス21計画に基づくものであり、埋め立て免許を受け、平成3年に着工し、今年度中に埋め立てが竣工することになっています。埋め立て竣工後の東港の利用方法については、ポートルネッサンス21計画のマリンパークゾーンにあり、水族館、飲食物販等の商業施設である海のマーケットプレイスなどが位置づけられています。
さて、御承知のとおり、中部国際空港に関して愛知県企業庁と中部国際空港会社は、愛知県魚連の漁業補償同意を受け、8月24日空港島など公有水面埋め立て免許申請を愛知県知事に、また飛行場設置許可を運輸大臣に申請いたしました。これにより、中部国際空港は2005年3月の開港に向け、大きく前進することとなりました。